③アート・工作

テンセグリティってなんだろう? 自由学園中等部

【目的】テンセグリティを作ってみよう

「テンセグリティ」

テンセグリティは構造の名前。バックミンスター・フラーという建築家によって提唱された構造システムになります。

 

【材料】アイスの木のへら 8本、糸 30cmの長さを3本と20cmの長さを1本

 

【道具】キリ、ボンド(もしくはグルーガン、のりなど)、はさみ

 

【作り方】

1.きりを使って、アイスの木のへら8本すべて、3箇所に穴を開ける。

2.3本のへらを使って三角形を作る。

3.三角形の頂点の部分をボンド(もしくはグルーガン、のりなど)でくっつける。

4.三角形の1角にヘラを斜めにくっつける。(※速乾性でない場合はクリップなどで1日固定しよう)

5.同じものをもう1個作る。

 

6.糸を切る。30cmの長さを3本と20cmの長さを1本、用意する。

 

7.同じ色の部分を長い方のひも(30cm)でそれぞれ結ぶ。

★糸がピンと張るように結ぶのがポイント

 

8.星の部分を短いひも(20cm)で結ぶ。

★糸がピンと張るように結ぶのがポイント

 

9.完成!

 

注意:全ての糸がピンと張るようにしないとバランスが崩れる。

 
 
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